東日本大震災によって、仕事をうしなった女性たちが「何かをしたい」
という思いからたどり着いた、得意の腕を生かせる「刺し子」の制作。
大槌復興刺し子プロジェクトは、そんな女性たちがつくった刺し子の
コースターとふきんを「生活再建の一歩に」という思いで販売されています。
売上は、材料費などのコストを差し引いて、作り手の女性達 (刺し子さん)に
分配されます。
大槌復興刺し子プロジェクトのホームページは▶こちら
1.15〜2.10まで販売します。
刺し子は、もともと厳しい寒さをしのぐため、弱い布に、木綿糸で補強したのが始まりです。
日本各地にありますが、特に東北地方に伝わる刺し子が広く知られています。
かもめコースター(グリーン・ベージュ) 1枚700円(作り手に300円届けられます)
かもめふきん(ピンク・ブルー) 1枚1,200円(作り手に500円届けられます)